ルネガールになりたければ展覧会にいくしかない！！火曜まで開催中 [ファッション]
カワイイのルーツ内藤ルネの展覧会が27日（火）まで開催されています。
これを皮切りに三越伊勢丹グループを約2年間をかけて巡回する予定だそうです。
1950〜60年代、おしゃれで元気、顔が小さくて、目が大きいベビーフェイスの少女画（ルネガール）で一世を風靡した、ガールズポップカルチャーの巨匠・内藤ルネ。
Peachアビエーションの機体デザインやMr.サンデーでも特集されてルネガールに注目が集まっています。
【詳細】
内藤ルネ『Roots of Kawaii 内藤ルネ展～夢をあきらめないで』
開催期間：2015.10.21（水）～10.26（月）
開催時間：10：30～20：00
※最終日10/26のみ18：00終了 入場は各日共に閉場の30分前まで
会場：伊勢丹新宿店本館6階＝催物場
http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/access/index.html
入場料：一般・大学生 1000円／高校生・中学生 800円／小学生以下無料（税込）
26日まで開催中の内藤ルネ展では、イラストレーターの内藤ルネによる原画やグッズなど約200点を展示しているそうです。
21日には、女優でモデルの桐谷美玲さんがオープニングイベントに参加され、千鳥格子柄のワイドパンツにブラウスを合わせたレトロファッションで登場しました。
桐谷は、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんと共にテープカットを行い。
「色んな可愛いの種類があると改めて認識できました。多くの人に、日本独自の可愛い世界に浸ってほしい」と同展をアピールしたそうです。
イベント後のインタビューでは、
「ファッションだったり、メイクだったり、本当に女の子が大好きなものがギュッと詰まってる。顔が小さくて目が大きくて、女の子がなりたいと思う理想の女の子だと思う」とコメントし
報道陣からルネガールに似ていると言われると
「本当ですか？そう言っていただけると光栄です。」と嬉しそうに返答したそうです。
確かに桐谷美玲さんとルネガールは共通するポイントが多いと思います。
本人のコメントのとおり、顔が小さくて目が大きい！！
展覧会では、「ルネガール 復刻衣装」が公開されており、
今年の4月に、
文化学園・ファッションリソースセンターで開催された『Roots of Kawaii 内藤ルネ展』に感化された
文化学園大学 服装学部服装造形学科 クリエイティブデザインコースの教員6名と学生19名が、
この衣装復刻プロジェクトに参加したそうです。
製作期間僅か6ヶ月で、デザイン画の作成から完成に至るまでを手がけ、25体もの衣装を制作したとのことです。
短期間での制作からも、情熱を持って取り組んでいたことがうかがい知れます。
公式ホームページでも、
”完成した25体の復刻衣装には、どれもルネの描いたファッションを再現しつつも 若い感性がいっぱいに感じられる「時代を越えた」魅力に溢れています。 〝 内藤ルネのDNA〟を継承する「少女文化ルネサンス」といえる作品になりました。”
http://www.naitou-rune.jp/20151023/
と現代と過去の温故知新のファッションの融合を評価していました。
また、11月２日（月）～４日（水）に開催される同校の文化祭では『ルネに恋して… 内藤ルネ復刻衣装発表会』と題した ミニショーや『内藤ルネ原画展＆pop-up store』などの開催が予定されているとのことです。
こちらも注目です！！
展覧会だけではなく、
初の作品集となる『内藤ルネART BOX Roots of Kawaii』が 発売されます！
マルチクリエイターと呼ばれるルネの活動のすべてを一冊にまとめた小さなルネ百科に。 少女雑誌の表紙を飾ったルネガールからルネパンダまで、幅広いクリエイションを網羅する288ページの作品集となっている模様です。
展覧会に作品集にと
芸術の秋にピッタリの
内藤モネに日本のカワイイ文化の原点を顧みてはいかがでしょうか？
ルネガールへの第一歩としてまずは展覧会へでかけてみることをおすすめします！！
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これを皮切りに三越伊勢丹グループを約2年間をかけて巡回する予定だそうです。
1950〜60年代、おしゃれで元気、顔が小さくて、目が大きいベビーフェイスの少女画（ルネガール）で一世を風靡した、ガールズポップカルチャーの巨匠・内藤ルネ。
Peachアビエーションの機体デザインやMr.サンデーでも特集されてルネガールに注目が集まっています。
【詳細】
内藤ルネ『Roots of Kawaii 内藤ルネ展～夢をあきらめないで』
開催期間：2015.10.21（水）～10.26（月）
開催時間：10：30～20：00
※最終日10/26のみ18：00終了 入場は各日共に閉場の30分前まで
会場：伊勢丹新宿店本館6階＝催物場
http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/access/index.html
入場料：一般・大学生 1000円／高校生・中学生 800円／小学生以下無料（税込）
26日まで開催中の内藤ルネ展では、イラストレーターの内藤ルネによる原画やグッズなど約200点を展示しているそうです。
21日には、女優でモデルの桐谷美玲さんがオープニングイベントに参加され、千鳥格子柄のワイドパンツにブラウスを合わせたレトロファッションで登場しました。
桐谷は、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんと共にテープカットを行い。
「色んな可愛いの種類があると改めて認識できました。多くの人に、日本独自の可愛い世界に浸ってほしい」と同展をアピールしたそうです。
イベント後のインタビューでは、
「ファッションだったり、メイクだったり、本当に女の子が大好きなものがギュッと詰まってる。顔が小さくて目が大きくて、女の子がなりたいと思う理想の女の子だと思う」とコメントし
報道陣からルネガールに似ていると言われると
「本当ですか？そう言っていただけると光栄です。」と嬉しそうに返答したそうです。
確かに桐谷美玲さんとルネガールは共通するポイントが多いと思います。
本人のコメントのとおり、顔が小さくて目が大きい！！
展覧会では、「ルネガール 復刻衣装」が公開されており、
今年の4月に、
文化学園・ファッションリソースセンターで開催された『Roots of Kawaii 内藤ルネ展』に感化された
文化学園大学 服装学部服装造形学科 クリエイティブデザインコースの教員6名と学生19名が、
この衣装復刻プロジェクトに参加したそうです。
製作期間僅か6ヶ月で、デザイン画の作成から完成に至るまでを手がけ、25体もの衣装を制作したとのことです。
短期間での制作からも、情熱を持って取り組んでいたことがうかがい知れます。
公式ホームページでも、
”完成した25体の復刻衣装には、どれもルネの描いたファッションを再現しつつも 若い感性がいっぱいに感じられる「時代を越えた」魅力に溢れています。 〝 内藤ルネのDNA〟を継承する「少女文化ルネサンス」といえる作品になりました。”
http://www.naitou-rune.jp/20151023/
と現代と過去の温故知新のファッションの融合を評価していました。
また、11月２日（月）～４日（水）に開催される同校の文化祭では『ルネに恋して… 内藤ルネ復刻衣装発表会』と題した ミニショーや『内藤ルネ原画展＆pop-up store』などの開催が予定されているとのことです。
こちらも注目です！！
展覧会だけではなく、
初の作品集となる『内藤ルネART BOX Roots of Kawaii』が 発売されます！
マルチクリエイターと呼ばれるルネの活動のすべてを一冊にまとめた小さなルネ百科に。 少女雑誌の表紙を飾ったルネガールからルネパンダまで、幅広いクリエイションを網羅する288ページの作品集となっている模様です。
展覧会に作品集にと
芸術の秋にピッタリの
内藤モネに日本のカワイイ文化の原点を顧みてはいかがでしょうか？
ルネガールへの第一歩としてまずは展覧会へでかけてみることをおすすめします！！
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